経験していないことはことは行動できない
昨日の出勤前のこと。
早めに出社して今日のTODOリストを作るのが日課。
僕のいる休憩室に向かって人が走ってくる音が聞こえる。
同僚女性が慌てて助けを求めてきた。
『お客さんのクルマがウチの店の入口でエンストしてパニックになってる!』
『他のクルマが入れなくてクラクション鳴らされてる!』
そのお客さん(年配の男性)と合流し現場へ
お店の入口、歩道と車道にまたがるようにしてクルマは止まっていた。
『このままでは他のお客さんがお店に入れない』
『車道をにはみ出て通行の妨げになっている』
その年配男性は何回もエンジンをかけなおそうとしていた。
その時JAFを呼ぶことしか思いつかず、男性にJAFに連絡してもらうように頼み、
後続車の人には事情を説明してまわった。
そんなとき通行人の男性が『ニュートラルにして車道から離さないと』と
言いながら近づいてきた。
そして男性社員も合流し四人でクルマを敷地内に移動することができた。
そこから40分ほどでJAFの方が来て、無事に終わった。
助けてくれた通りがかりの方ありがとうございます!
今回のことで、普段経験していない状況で何が先か判断して行動することは
出来ないものだなと学ばされた。
仕事ではいろいろな問題解決をしてきたつもりだったが、状況がかわると
こうも活かせない。
状況が変わっても普段と同じように問題解決するにはどうすればいいか?
また一つ課題が見つかった。
劣等感の大切さ
「自分はあの人より劣っている」「なんで自分はいつまで経ってもこんなことも出来ないのだろう」
「またあんなことをしてしまった」
何か上手くいかないことがあると自分で自分を追い込んでしまう。「自分はダメな人間なんだ」と。
仕事終わりに自転車を漕ぎながら思うのはそんなみじめな気持ちばっかりだった。
手を抜いているつもりはない、一生懸命やっている。それでもまわりの人のようには上手くいかない。
こんな感情が解消しないまま仕事を続けていくのはしんどかった。
「劣等感」に苛まれる
自分で自分を否定する状態
ところで考えるときの出発点は比べること。対比させること。
今回は正反対の言葉は何かを手がかりにしてみた。
劣等感の対義語は何だろうとググってみたら「優越感」だとでてきた。
優越感、つまり他人より自分の方が優れているという認識。
べつに自分の方が優れていると思いたいわけではなく、ただ自分を認められればそれでいい。
劣等感にしろ優越感にしろ、自分が勝手に誰かと比べて落ち込んだり快感に浸っているだけのこと。
ならば自分の視点さえ変えられれば劣等感から抜け出して、自己肯定できるんじゃないか?
まず劣等感を抱く相手ってどんな人か?
結論からいうと自分に似た価値観の人、手の届くレベルの人だということだ。
「この人は自分と近い価値観だから仕事がしやすい」
「でも自分にはない能力をもっている」
「自分に似た人なのにあの人は出来て、自分には出来ないのだろうか」
相手を同一視してしまい、相手との埋められない差異をどうにかして埋めようとしてもがいている状態。
埋められない差異を埋めようとするのは、相手の土俵で勝負しようとして負けてしまっているのと同じだ。
つまり劣等感とは相手の強みで勝負しようとしているってこと。そりゃ相手の強みで勝負したら負けるのは当たり前だ。
相手の土俵で戦ってなんで自分は負けたんだって。戦略としては甘いよね。
「自分の土俵ってなんだろう? その土俵が活かせるのはどこだろう?」
毎日勝負をするなかで自問自答を繰り返す。ここでの勝負とは自分を活かすということ。
自分を活かせたなあと感じる場面があれば、それが自分の土俵になっていく。
ここでその劣等感を抱かせてくれる存在はとても大切なんだと気付かされる。
「自分にはしっかりと劣等感を抱かせてくれる存在がいる」といえるのはとても幸せなことだと思う。
なぜって相手の土俵(強み)で勝負するのではなく、自分の土俵はなにか?を意識してそこで勝負しなさいを常に教えてくれるから。あなたの土俵はそこ(相手の土俵)じゃないよって教えてくれる。
それに劣等感を抱く相手って自分に近い価値観の人だから協力し合うこともできるはずで、だからお互いの強みが掛け合わさってより強固な土俵で勝負できるようになるんじゃないか。
【今日の学び】
劣等感は自分の強みの出発点
日常の違和感から小さな学びを
就活 内定
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以前アルバイトとして働いていた大学生が大手企業に内定した。
年収の高さだけではなく、企業価値観の素晴らしさでもメディアによく取り上げられる企業。
その企業のノウハウ本なども出ていて、僕自信こんな会社で働けたら楽しいしいろいろな経験が出来るはずだと気になっていた企業。
そんな会社に地方の大学から内定をもらえるなんてすごい、めちゃくちゃ頑張ったんだなと嬉しくなった。
地方から都会の会社で働くのはそれだけでも大変。情報やモノはどこに住んでいても同じものが手に入るけど、地方出身者には都会出身者とは違って、新しい土地で生活習慣をつくる必要がある。
僕は都会の生活習慣が合わなくて地元で就職した人間だから。学生の時通勤だけでこんなにも消耗している大人達を見ていて僕のには無理だと悟った。大学4年間いたとはいえ、生活基盤が出来上がっていないところではしっかりと働けないと思ったから。
彼のどこが内定に繋がたのか考えてみた。
「立場の違う人と話しが成り立つ」ところではないかと。
僕の仕事は家電量販店の販売員。性別年齢も違えば来店目的も違うお客さんと会話を成立させなきゃいけない。
他の学生は自分が困っていることは発信できる。でも彼はお客さんが何で困っているか、来店目的をしっかり聞いた上で僕らに引き継ぎをしていた。
僕もそうだったが年の離れた人や、えらい人にこちらから話しかけるのは苦手だったし、得意ではなかった。
若い人にはめずらしく、彼にはそれほど抵抗がないようで店長とも女性のパートさんとも食事に行ってしまうほどだった。
何か気の聞いたことを言えるのではなく、立場の違う人にこちらから話しかけれる能力。
話しかけるかどうかは選択・行動の問題だからできないはずはない。上手く話す必要はないのだから。
ただそれだけのことが出来るのかどうか、抵抗があるのかないのか。それが大きな結果につながるのでないか。
会話に限らず、この選択と行動問題は重要だ。失敗することはあるかもしれないが、後悔はしないはず。
じゃあ社会人になってから会話が出来るようになればいいじゃないかと思ったが、それでは遅い。
他人との会話に抵抗がない人は、そうじゃない人が会話の成立にリソースをさかなけれならないときに、他の学習や経験を積むことが出来る分大きなアドバンテージになっている。
彼らは社会に出て一番必要な他者との会話の成立のさせかたをすでにマスターしている。だから人づたえにチャンスを掴むこともできるし、時間的経済的資本を他にまわすことができる。
僕は社会に出て嫌々ながら最低限の会話が成立出来るようになった人間だから、かなりまわ道をしてきた部類だ。
彼に限らずウチで働いてくれている学生はみんな、僕が学生の時と比べて素直で真面目に働いてくれてる。
おじさんだから僕にとっての立場の違う人は学生の若い人たち。彼らと話をするとき、一番驚きと緊張感がある。
そして学びも。
【今日の学び】
小さな選択・行動の繰り返しで大きな結果につながる
学生のうちに「立場の違う人との会話に抵抗を感じない」人がチャンスを掴む
日常の違和感から学びを
グルーミングトーク
今日で辞める学生アルバイトと新入社員、どちらも男性と晩ごはんに行ってきた。
結婚してから家族以外の人と食事する機会がほとんどなかった僕にはとても新鮮で楽しかった。
会話の内容は終始仕事の話し。
「この仕事がしんどい」とか「あの人がいつも〇〇だ」といったよく聞く内容で盛り上がった。
愚痴や不満が多かったが同じ職場なら共感できる内容だ。
こういった会話は生産性がなく、グルーミングトークと言われている。
グルーミングトークが苦手な人は確かにいるだろう。
僕も毎日同じことだったら嫌気がさしてしまうだろう。
明日には忘れてしまうような内容だ。
でもグルーミングトークができる人のことは忘れないと思う。
新入社員の彼も転勤が決まってて、近いうちに会えなくなる。
しばらく会えなくても次合った時には同じように気を張らず話が出来ると思う。
「この人とはつまらないことでも話が出来る」
つまらない会話で相手の心理状態を確認できる。あの人の心が健康なのか。
普段からグルーミングトークが出来る人が多いほうが人間関係で不必要に不安になったりしないのいではないだろうか。
特に僕らみたいな接客業だと、だけどれお客さんの緊張や不安を取り払うかがとても多きかったりする。
商品の説明が上手な人より、相手の懐に飛び込める人のほうが結果を残せているから。
いきなり初対面の人とグルーミングトークをするわけではなくて、普段からつまらない話しが出来る人の方が
対人関係に対してハードルを低く保てるということ。
大切な人の不幸を想像せずにはいられない心理
自分の子どもや両親、親友の存在はここが自分の居場所だと教えてくれる大切な存在。
そんな大切な人が傷ついた状態を望む人はいないはずだ。
だけど繰り返し想像してしまう。
こんな自分は異常なのか?と悩んでも原因がわからない。
自分は心配性だから万が一に備えてこころの準備でもしているのだろうか?
「自信がない」は「変化したくない」「面倒くさい」の言い訳
自信がないからできない、自信がある人が羨ましい、という人がいるけれど自信を言い訳にしているだけになっていないか?ただ面倒くさい、変化が怖い嫌だ、変化するにしても外から変えられたくない、変わるなら自分で変わりたい。
本当はそうじゃないのか?本当に変わりたい成長したいと思っているのか?
自信があれば行動するのか?
どんなのに周りが変化して環境が悪化しても最後まで変わらないを選ぶのが人だ。成功する確信がないと行動に移せないのが人だ。上手く行きそうにないと、まわりが悪化しても行動はしない。
自信がないと何も行動を起こせない、自信があるとそれで十分だみたいな雰囲気がどこかある。
大切なのは面倒くさくないようにするために行動するこだ。面倒くさいから何もしないが長い目で見て一番リスクが高い。上手くいくかどうかは誰にもわからない。わかるのは行動しなければさらに悪くなるだろうということだけだ。自信あのるなしで行動するのではなく、面倒くさくならないようにするために行動するんだ。結果がどうなるかはわからないけれど、何もしないを選ぶよりリスクはグンと低くなるはずだ。
少しづづ行動して少しづつ修正していけば面倒くささも失敗もそれほど大きくはならないはずだ。
それを続けているうちに変化が現れ結果がついてくる。
理想の上司とは「できるかも」を思わせてくれる人ってこて
「自分にもできるかも」と思われてくれる人が理想的な上司だと思う。
自分には無理かなぁって思ってた課題や目標、根拠はないけど「なんかできそう」だと思わせてくれる人がいてくれると仕事が楽しくなる。自分の可能性、モチベーションを高めてくれる人。
ずっと一人で勝手に成長できる人はいいけど、そんな人はとっくに先に進んでいるから合うことはない。新入社員の時は、厳しく接してくれる上司が良かったが、一通り仕事も覚えてマンネリしてきた時にには出来るかもと勘違いでもいいから、そう思わせてくれる上司や仲間が近くにいてくれると仕事は楽しいし成長できる。