昔からひとりが好きだった。ひとりでいても寂しいとか思わない子どもだった。
それは大人になってからも変わらず、ひとり時間を確保するようにしている。
人が嫌いなわけでもないし、友達もいる。
ただひとり時間がないとストレスが溜まっていく。
人がいると気を使ってしまう。人がいると自分は後回しにしてしまう。
ひとりになると自分の時間が流れはじめる。
自分の時間軸と他人の時間軸は違う。時間軸って何にどれだけ時間を使うかってこと。
時間意識を拡大すると「何がしたいのか」「どう生きたいのか」に関わってくる。
だから自分時間は大切なんだ。
もうすぐ帰省している妻子が帰ってくる。
妻とは時間軸が合わない。自分の決めた時間軸を相手にも強いてくる。
時間軸の合わない人といるのは、自分の「どう行きたいか」がぼやけてしまう。